委ねる

こんにちは。
作品を描く時、しっかりイメージをしてから描く場合とキャンバスと絵の具に委ねる場合があります。もちろん、どちらの要素も必要だと思いますが、委ねてみる。変な言い方かもしれませんが、キャンバスと絵の具の声を聞くというか、流れる方向に任せてみるという部分もあっていいかなあと思っています。

特にirobakoは。あなたと私の話の中で、イメージを膨らませて、イメージを固めていく中で、きっと絵の具や筆のアイデアも必要かなあと思っています。

大学時代、私が一つの描き方に定めず、いろんな方法を試していたのはこの為かなと思う時もあります。どんな絵の具の表情があなたにピンとくるのか、探りながら、委ねていきたいなと思っています。


今日はとても抽象的で、感覚的な話になってしまいましたが、感覚的だからこそ、あなたに寄り添えるような気がしています。
ご興味ありましたら、ご連絡下さい。



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irobakoでは、オーダー制のオリジナル抽象絵画を描いています。
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Iro 高橋 彩

オーダー絵画 Iro 絵画は「心の鏡」だと思います。 なりたい自分、在りたい自分と向き合う為にオーダー絵画を「心の鏡」として使っていただきたいと思います。 皆さまの希望やお悩みを聴き、自分自身を語っていただく。その中で感じたこと、伝えたいこと、出てきたことを作品に込めます。 あなたの為だけの特別な一枚を一緒に作りましょう。

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